電気安全保安協会とは
電気設備安全点検訪問
電線路維持運用者等(東電)の委託を受けてご家庭や商店など、低圧の電気設備の安全点検を
行っています。
電気事業法で定められた、一般のご家庭や商店などの電気設備の安全調査は、4年に1回行っ
てます。
電気設備の保安責任は、その設備の所有者、または使用者であるお客さま自身に
あります。
調査は、国の登録を受けた調査機関に委託しています。
調査員は、勤務証を携帯しており、調査の際に費用を徴収することはありません。
※ 東京電力の社員などを装った詐欺・窃盗、悪質な勧誘にご注意ください。
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上記のように電気の安全のために保安協会の皆様による定期点検があります。
その際安全維持のため漏電ブレーカーなどの交換を促されることがあります。
何故ならば見た目は綺麗なままであってもブレーカー耐用年数は一般的に住宅用は13年が
交換のめやすとなっています。
使用環境によって交換時期は異なりますが、定期的な点検を行って安全な電気生活を
おくりましょう。
電気が家に入って一番最初のブレーカーは電力会社所有です。不具合があっての交換は、
東京電力の責任と費用で行います。
住人が費用請求をされることはありません。
ホーム分電盤の各階に別れてついているブレーカーや電力会社所有のブレーカーの次に
ついている漏電遮断機(ブレーカー)は、住人の所有です。
これに不具合があれば、住人の費用負担となります。